昭和39年の創業以来、栃木県足利市で
車両部品や住宅関連部品を中心に
プラスチック成形加工を行っています。
従業員数は14名(パートを含む)
「少数精鋭」を企業理念とし、
会社一団となり、成形業を続けています。
2019年、自社ブランドを立ち上げました。
「一生もののプラスチック」
を製作しております。
当社についてご質問・見積依頼等がありましたら
お気軽にお問い合わせください。
すべてのお客様に全力を尽くす
■ 結束とイノベーションの推進を行う
少数精鋭の志を常にもち、新たな技術と価値を生み出します。
■ 足利市の魅力を伝える
足利市内にある製造業として、地域活性化に努めます。
地元観光協会が運営するお土産店にも出店しておりまので、ぜひお手に取って当社の製品をお楽しみください。
■ 新規顧客開拓と顧客満足度の向上を図る
当社の製品を知っていただくために全力投球です。
製品はもちろんのこと対応についてにも満足度を高めることができるように心を込めて対応します。
成形・加工について
一般の射出成型における樹脂重鎮後の保圧のかわりに、窒素ガスを注入し製品内部から圧力を保持する方法で、プラスチック成形を行います。従来の成形の欠点であったへこみや窪みなど、厄介な成型不良を減少させることができます。
見積もりだけではなく、”成形”になじみがないお客様に対しても真摯に対応いたします。ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
この成形方法を利用し、自社製品を開発しています。
インサート成形ともいわれ、金属製品の周りに樹脂を注入して金属と樹脂を一体化する方法で、成型品を作成します。
インサートとは、建築物や構造物、機器等に埋め込まれている雌ねじの総称で、素材は金属や合成樹脂など様々です。多くのものは成形時に一体化して埋め込まれるため外れる心配がありません。
真空中に不活性ガスを導入しながら基盤の板とターゲットの間に直流高電圧を印加し、その衝撃で基盤の板に成膜させる方法でプラスチック成形品の二次加工を行うことができます。
当社では2015年より二次加工業務を開始しております。
乾式メッキ法に分類され、コーティングしたい物を液体や高温気体にさらすことなくメッキ処理ができます。
この方法を利用した"カードミラー"は当自社ブランドの一番人気商品になっております。
UVインクジェット機器を使用し、二次加工を行います。小型のインクジェット機器を導入しオリジナルグッズをはじめとした、個人向け販売をしています。
A3以下のサイズでしたらアクリル板など、二次加工を承っております。小型機械のため大量生産はできませんが、1つからご注文を承っております。
デザインのご相談も受け付けておりますので、詳しくはお問い合わせください。
当社は生分解性樹脂をはじめ、第2のプラスチック材料を使用した成形加工が可能です。サンプルを作成しておりますので、ご興味のある業者様は直接ご連絡ください。
White:LIMEX製
Brown:セルロースファイバー製
Black:生分解性樹脂製
質感や匂い、それぞれの樹脂の特徴を実感することができます。
サンプルのご購入はお問い合わせください。